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シャンパーニュを日常へ:モニカ・リーブリが「シャンパーニュ・カウガール」クラブを創設

モニカ・リーブリが設立したシャンパーニュ・カウガール(Champagne Cowgirl)は、米国の消費者とシャンパーニュの小規模生産者を結ぶダイレクト・トゥ・コンシューマーのクラブです。

公開日

何が起きたか

モニカ・リーブリ(Monica Riebli)は、シャンパーニュ・カウガール(Champagne Cowgirl)と名付けたシャンパーニュ・クラブを創設しました。同クラブはポッドキャストも運営しており、エピソード425では、シャンパーニュ・A.ルテ(Champagne A.Lété)のクララ・ルテ(Clara Lete)をゲストに迎えました。リーブリはクラブの設立以前、非営利団体での資金調達に携わっていた経歴を持ちます。

なぜ重要か

シャンパーニュ・カウガールが目指すのは、シャンパーニュを特別な機会のためだけの高級品としてではなく、日常的に楽しむ飲み物として位置づけることです。クラブは米国の会員と、フランス・シャンパーニュ地方の小規模な生産者とを直接結びつける仕組みを採用しています。大手メゾンが市場を席巻するなかで、こうしたダイレクト・トゥ・コンシューマーのアプローチは、小規模生産者にとって米国市場へのアクセスを広げる新たな経路となり得ます。

背景

シャンパーニュ地方には、およそ1万5,000ものグロワー(栽培農家)や生産者が存在するとされています。その多くは規模が小さく、国際的な流通網を持たないため、海外の消費者に届きにくい状況にあります。シャンパーニュ・カウガールのようなクラブは、こうした生産者の声や物語を直接消費者へ届ける役割を担います。今回のポッドキャストに登場したクララ・ルテとシャンパーニュ・A.ルテは、そうした小規模生産者の一例です。リーブリが非営利分野で培ったコミュニティ構築の経験は、会員と生産者の双方にとって意味のある関係性を育む土台となっているといえるでしょう。

メゾン

出典

  1. Wine Industry Advisor